【A-5】1級面接お手本編 ロールプレイ&解説動画セット(第13回・Bさん・2024年10月5日実施分)のレビュー

【A-5】1級面接お手本編 ロールプレイ&解説動画セット(第13回・Bさん・2024年10月5日実施分)
【A-5】1級面接お手本編 ロールプレイ&解説動画セット(第13回・Bさん・2024年10月5日実施分)

今回は、いつもとは異なる視点でお手本動画を視聴した。
「この時間は何のためのものか」を相手に意識づける投げかけと、「進め方」も含めてCCと共有し、共に進めていく姿勢。主導権を常に相手にパスし続けること、何を話すかは相手が決めるという前提を、言葉として丁寧に渡していた。

CCの自説を否定するのではなく、「キャリアコンサルタントとしてどうか」という視点で扱うこと、そしてCCが相談したいことに繰り返し焦点を当て続ける姿勢。相手の語りから「今の話だと…」という枕詞で、SV側が解釈を押し付けずに歩調を合わること。もしSV側が前に出過ぎたと感じた場面では、それ自体を言葉にして共有し、関係を調整すること。

共感「する」というより、相手の体験を「感じる」「味わう」ことが大切。ピッタリ当てる必要はなく、アイメッセージで伝え、すり合わせていけばよい。「今のすごく大事なことなのでシェアしようと思う」という言葉で、相手の語りに焦点を当て、内省を促していた点も印象深い。

振り返りの重要性から、どのように指導の効果につなげる助言にも、ハッとさせられた。理論の説明ではなく、「今ここ」で起きていることを深めていく関わりこそ重要。また、「悪く捉えなくていい」という気遣いや励ましも大事。相手の語りからどちらの視点の言葉なのかを都度返しており、相手への意識付けを促すこと。
CCからの質問に対しても安易に断定せず、一つの可能性として提示し、「もしそうだとしたら、そこが成長のポイントかもしれない」と展開していくロジックは、育成的視点の具体例として学びが大きかった。

口頭試問が、面談の中身に即した具体的であることも実感した。面談中から意識して関わり、支援計画を修正していくことで、終わった後に面談に則した語りができるのだろうと理解できた。お手本にあった、根っこには育成的視点からの答えを意識されているのかと感じた。私にはそれが足りなかった。ぜひ参考にしたい。

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やっさんさん

いつも熱心なレビューをいただきまして、ありがとうございます。おっしゃるように、応答の仕方やテクニカルな技法ではなく、根底にある「指導者として、より良いCCを育てていきたい。そのために、目の前にCCにどう対応するか」が面接お手本編の内容です。
それをすごく丁寧に、真っすぐに受け止めてくださっていることが嬉しいです。

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