指導を受けたい事例を持ってきた事例相談者が 一体何に困っていて、どんな指導を受けたいのか、 1級CC技能士だからこそできる、 広くて深い視点で事例の見方を解説します。 目先の"1ケースの対応方法"についての解説ではなく、 事例相談者が思わず指導を受けたくなるような、 CCとしての資質向上に繋がる洞察力に触れられます。 読み解きに使うのは、簡単な折れ線グラフだけ。 複雑な理論やフレームは用いずに、 誰にでもわかりやすい内容で解説していますので、 1級CC技能検定に初挑戦の方でも安心して学べます。 この講座で、事例相談者の問題把握や 関係構築のためのヒントを得て、 難関の面接試験突破に向けて、 指導の全体像を掴んでいきましょう。 ■この講座で扱った事例 『第14回 Bさんのケース』 ・相談者：Bさん/30歳/女性 ・相談者が相談したこと： 　自分の今までの職歴や経験は 　周囲に比べて遅れているが 　それを挽回できる材料も無く、 　現状を打破するきっかけが欲しい ・事例相談者が相談したいこと： 　CLが気づいていない 　自分の強みに気付くことを優先し 　その後でCLの訴える内容の 　具体的検討を進めたかったが、 　その後の来談が無い ♪こんな方におすすめ♪ ・面接試験の事例をどう見て、どう理解すればいいか 　わからずに困っている方 ・自分なりに事例を読み込んでみたけれど、 　理解のしかたに自信が無い方 ・事例に書かれていないことまで含めて、 　深く汲み取ることが苦手な方 ・過去の試験での不合格になった原因がよくわからない方 ・あちこちから試験の噂や情報を聞いて混乱している方 ・過去の1級受検時に 　問題把握や具体的展開のスコアが低かった方 ■品番：A-3_014b / A-3_014b_limited