この論述対策講座では、1級・指導者ならではの 着眼点に気づくことを重視しています。 どう書くか、何を書くかなどテクニック論に陥りがちな 論述試験ですが、実際に求められているのは あくまでも指導者に必要となる 「より良い支援ができるCCを育成する」 という視点と能力が備わっているかです。 そのため、まずは設問で問われていることを きちんと咀嚼して、自分の中に 落とし込むことから始めます。 そして、事例相談者のどこに・どのように・ どれくらい注目するのか、解説を通して 問題把握の幅広さと奥深さを味わってください。 わたしたち働く楽しさ研究所の指導者にとっては、 論述試験もただの試験ではなく 大事な「良い指導者の育成」の一環だと考えています。 そんなわたしたちの想いと共に、 一緒に事例相談者を育てる視点を磨いてみませんか？ ■この講座で扱った事例 『第13回の事例』 ・相談者： 　42歳/男性 　SEとして勤務歴20年の主任でプロジェクトリーダー ・事例相談者： 　62歳/男性 　Aが務める会社の元事業部長で元SE ・事例相談者が指導者に相談したいこと： 　予算管理が苦手というCＬにどこが苦手か 　検討する課題を出したが面談がキャンセルに。 　自分の対応に問題があったか気になる。 ♪こんな方におすすめ♪ ・論述試験のケースを指導者視点で見るための 　視点やコツを学びたい方 ・1つ1つの設問の意味や問われていることが何なのか、 　イメージしづらい方 ・面接試験と論述試験の共通点と違いを知りたい方 ・過去の試験で不合格になった原因がよくわからない方 ・あちこちから試験の噂や情報を聞いて混乱している方 ・過去に1級を受検した時に 　論述試験のスコアが低かった方 ■品番：A-4_013a / A-4_013a_limited